今回は食べ物/飲み物のお話です。
水道水は飲めません。
薬品くさい匂いや、シャワーの水が口にちょっと入ると塩味がします。
外国人はミネラルウォータを買います。
現地では煮沸湯+お茶です。
観光地でお茶すると魔法瓶とお茶葉とコップが出てきます。(自分で入れる)
場所によってはウォータサーバがありますが、常温とお湯で冷水はありません。
「中国は湯気を尊ぶ/体を冷やさない文化」と言っていた日本の鍼灸師の方がいましたが、衛生上の問題が、たまたま、健康につながっているのかな?と感じました。
日本でも「冷たい食べ物は体に悪い」は通説ですね。
日本ではお目にかかれない飲み物をあります。
全般的に言えることですが氷は入っていません。
・スイカ(西瓜)のフレッシュジュース
・キュウリ(胡瓜)のフレッシュジュース
・お芋の温かいジュース
四川料理は基本的に辛味に山椒を使います。
全体的にハーブの香りがします。
エスニックな匂い(トムヤンクンとか)が苦手な人は食べられるものが少ないかもしれません。
パンバーグでもソーセージでも胡椒の代わりに山椒が使われています。
キノコ類/野菜類はおいしいと思いました。
エノキ/インゲンは、また行ったときはきっとまた注文します。
甘い物というと揚げパン/お芋のデザートです。
あと、定番の山椒の麻婆豆腐。
チャーハンは油で食べる感じです。
当然ですが、醤油/かつお昆布だしは無いのでその分は乾物と香草で味付けします。
広東料理は日本の中華に近いです。
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主食のお米は日本のご飯と同じで違いはわかりません。
心配な方はふりかけを持って行くといいかもしれません。
私は持って行って使用しませんでしたが。
あと、川魚とカエルと雀は骨が多いので苦手な人も多いかもしれません。
これはカエルです。
これは川魚です。
蘇州の名物料理に川魚を手の込んだ調理法で調理する料理があります。、
魚に切れ込が入っていて丸ごと揚げてあり、花が咲いたように身が開いて見た目もきれいで食べやすく、甘酢が掛けてありおいしかったです。開いた身には骨がなく川魚が苦手な人でも食べたい一品です。
海老は日本の海老とはちょっと違ってザリガニのようです。味の違いはわかりませんが。
補足ですが、雀は日本の京都でも丸焼きを売っているそうです。
その他、日本にあるチェーン店は沢山ありました。
・ファミリーマート
・スターバックス
・ケンタッキー
・マクドナルド
・サブウェイ
など。
特にファミリーマートはどこにでもあるくらいあります。
空港のファミリーマートです。

マクドナルドとケンタッキーではケンタッキーは現地にあわせたメニュー展開をしているということでケンタッキーが優勢です。
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