今回はお仕事なので当然、ガイドや通訳はいません。
でも生活に困ることはありませんでした。
・買物/食事
買物はマーケット/コンビニでは価格が書いてあるので物をレジに持って行けばお金を払うだけです。
食事も同様です。(食事は注文時先払いが原則)
後、お土産物屋では価格表示がないところが多いですが電卓が置いてあるので電卓で価格交渉します。
お金を見せると、冷やかしでないとわかってくれるので価格交渉がしやすいように感じました。
(売り込みもヒートアップしますが)
買い物をしていて、こんなことがありました。
買い物をしているときに思わず日本語がでると相手も日本語で話してきます。
「何だ、おばちゃん日本語しゃべれるんだ」と口には出しませんが。
あと、繁華街で日本人とわかると
「偽者あります。安いよ。」と声がかかります。
繁華街ではスリにも注意が必要です。
でもそういった場所には警察(公安)もたくさんいるのであまり心配しなくても大丈夫です。
・地下鉄
地下鉄は日本と変わらず、自販機で目的地をタッチして表示された金額を投入します。
自販機は高額紙幣が使えないところがあるので小銭は重要です。
切符は定期券やsuicaのようなカードで日本よりエコです。
上海では地下鉄に乗るときに手荷物検査(コンベア乗せX線検査のみ)があるのでちょっと面倒です。
日本のディズニーランドの手荷物検査(中を見せる)より抵抗は少ないですが。
・新幹線
蘇州と上海の往復は高速鉄道(新幹線)を使用しますが、外国人はパスポートの提示が必要です。
さらにチケットにパスポートNOが印刷されます。
乗車時間は30分です。
乗るときに手荷物検査とボディチェックがあります。
(空港と同じ感じ)
・タクシー
価格は日本の1/3と言ったところでしょうか。
行先を紙に書いて見せれば一般的に知られているところは大丈夫です。
ホテルに帰る場合はホテルに名刺が用意されていて裏面が地図になっています。
現地に着いたらホテルの名刺は必ずもらっておきましょう。
その他の名刺も、もらえるところ(受付/会計のところにおいてある)はもらっておきましょう。
2回目に行くときに楽です。
・バス
私は乗ったことがありません。
基本的に乗るときに金額表示板を確認し支払います。
混んでいると苦労するそうです。
そんなときは一本待つと空いているそうです。
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