2014年7月31日木曜日

中国のお話 雑談3 町並み

最初、中国は全体的に日本の田舎みたいなところって言う印象を持っていました。
実際には、都会では超高層ビルが立ち並び、地下鉄が完備されて日本の都会にいるのと違和感がない感じです。
私の生活していたところは十数階建のウイークリーマッションでした。
窓からの景色です。

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まず蘇州から

ここはデパートです。
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大型スーパーです。
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地下鉄の駅です。
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町並みです。
数十キロ圏内に大小湖があるので川があちらこちらにあります。

蘇州駅の近辺です。
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住んでいたところの周辺です。
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いわゆる商店街の入り口です。
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世界遺産の庭園です。

拙政園
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獅子林
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お寺の近くの繁華街です。
観前街
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続いて上海

リニアです。
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塔です。上がれます。
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豫園です。レストラン/おみやげ物やさん?
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あと、空港でしか売っていないお土産があります。
・パンダグッズ
・花のように開くお茶
・外国人から見た中国味(栗など)の日本メーカのお菓子
など

当然ですが空港は市内より値段がかなり高いです。

2014年7月29日火曜日

中国のお話 雑談2 お役立ちアプリ(ホテルのwifiがあれば)

・Wi-Ho!海外用プリペイドSIMカード [中国]
中国で自由にインターネットを使いたい人は
ヨドバシカメラで販売の
222MB(通話100分)/30日 5670円 チャージで延長可能 (2014年7月現在)

を購入するとよいと思でしょう。
でも動画はちょっと厳しいかも。

・SMARTTake
IPフォン(インターネット電話)アプリです。
ホテルの無料wifiに接続できれば日本<>中国の電話を安く済ませることができます。
なんといっても050の番号がもらえて月額基本料0円はお得です。
日本でも便利に使えます。
以下の特徴があります。
・050の番号がもらえる
・初期費用・月額基本料0円
・指定IP-Phone(050ナンバー) 同士は通話料無料
・固定/携帯とも発着信可能(通話料有料)
・留守番電話(web設定でwavファイル添付指定すればiphoneでメッセージ確認可能)
・アプリ起動していなくてもSMSで着信確認
・IP-Phoneなので中国でも日本への通話は国内料金

・土豆
動画アプリです。タブレット用(HD画質)もあります。
ホテルの無料wifiに接続できれば日本で放映されているテレビ番組を数日遅れで、中国語字幕付きで視聴することができます。
番組検索で検索できるのですが日本語で検索するとヒットしないことが多いです。
そんな時は英語で番組名を入力しましょう。
99%の番組がヒットすると思います。
PCで見るときは
http://www.tudou.com/
へアクセスします。
残念ながら中国現地専用で、日本では多くの動画が再生できません。

中国のお話 雑談1 食べ物

今回は食べ物/飲み物のお話です。

水道水は飲めません。
薬品くさい匂いや、シャワーの水が口にちょっと入ると塩味がします。
外国人はミネラルウォータを買います。
現地では煮沸湯+お茶です。
観光地でお茶すると魔法瓶とお茶葉とコップが出てきます。(自分で入れる)
場所によってはウォータサーバがありますが、常温とお湯で冷水はありません。
「中国は湯気を尊ぶ/体を冷やさない文化」と言っていた日本の鍼灸師の方がいましたが、衛生上の問題が、たまたま、健康につながっているのかな?と感じました。
日本でも「冷たい食べ物は体に悪い」は通説ですね。

日本ではお目にかかれない飲み物をあります。
全般的に言えることですが氷は入っていません。
・スイカ(西瓜)のフレッシュジュース
・キュウリ(胡瓜)のフレッシュジュース
・お芋の温かいジュース

四川料理は基本的に辛味に山椒を使います。
全体的にハーブの香りがします。
エスニックな匂い(トムヤンクンとか)が苦手な人は食べられるものが少ないかもしれません。
パンバーグでもソーセージでも胡椒の代わりに山椒が使われています。
キノコ類/野菜類はおいしいと思いました。
エノキ/インゲンは、また行ったときはきっとまた注文します。


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甘い物というと揚げパン/お芋のデザートです。


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あと、定番の山椒の麻婆豆腐。


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チャーハンは油で食べる感じです。
当然ですが、醤油/かつお昆布だしは無いのでその分は乾物と香草で味付けします。

広東料理は日本の中華に近いです。
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主食のお米は日本のご飯と同じで違いはわかりません。
心配な方はふりかけを持って行くといいかもしれません。
私は持って行って使用しませんでしたが。

あと、川魚とカエルと雀は骨が多いので苦手な人も多いかもしれません。


これはカエルです。


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これは川魚です。



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蘇州の名物料理に川魚を手の込んだ調理法で調理する料理があります。、
魚に切れ込が入っていて丸ごと揚げてあり、花が咲いたように身が開いて見た目もきれいで食べやすく、甘酢が掛けてありおいしかったです。開いた身には骨がなく川魚が苦手な人でも食べたい一品です。
海老は日本の海老とはちょっと違ってザリガニのようです。味の違いはわかりませんが。
補足ですが、雀は日本の京都でも丸焼きを売っているそうです。

その他、日本にあるチェーン店は沢山ありました。
・ファミリーマート
・スターバックス
・ケンタッキー
・マクドナルド
・サブウェイ
など。
特にファミリーマートはどこにでもあるくらいあります。

空港のファミリーマートです。


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マクドナルドとケンタッキーではケンタッキーは現地にあわせたメニュー展開をしているということでケンタッキーが優勢です。

中国のお話 マッサージ店3

こちらは単にマッサージ店です。
メニューを見ると
・中国式
・韓国式
・タイ式
・和式
・腎臓保養+懸灸
・スウェデン式オイルマッサージ
など他にもいろいろなコースがあって、日本語ホームページもあり日本語による電話予約もOKのようです。
でも受付/施術者は日本語を話せません。
私は上記の以外の全身+足のセットコースを受けました。
良かったらオイルマッサージも受けてみようと思いましたが、
足は何故か指先ばかり、更に筋肉を抑えないスカスカ按摩でオイルを受けるのはやめました。

ここでのスペシャル体験は足の爪切りです。
普段、足の親指がかなり巻き爪なので意識して短くしないようにしています。
すると爪切りを盛んに進めるのでお願することに。
爪切り専門の人がいて、細い彫刻刀のような道具で爪を横から剥くように切っていきます。
日本でも巻き爪の人が手術で使うメスのような道具を使って爪を切りますが、それと同じです。
巻いている両端のところを残してうまく切ってくれました。
爪を切られているときは結構怖かったです。
ある鍼灸院のお年寄りの患者さんは足の爪を自分で切れないので、治療のついでに切ってほしいという人もいるそうです。
今後、日本でも必要なサービス(技術)かもしれません。



2014年7月23日水曜日

中国のお話 マッサージ店2

前回、推拿のお店を紹介しましたが、今回は按摩です。
盲人が施術する按摩です。


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お店に入ってメニューを見ると一番上に按摩と書いてありました。
やはり、中国は按摩と推拿でしょう。
ベッドは幅の狭い両腕が垂らせるベッドで頭に立ち首から腰に向かって揉みます。
担当は小柄のおじさんでした。
店名の通り目が不自由のようです。
最初はわからなかったのですが後半は音声時計(携帯電話?)で時間を確認しながら施術していました。
多分、ここでしか受けていなければ1番と思ったかもしれません。
ベルトやポケット中はそのままです。
笑顔も少なめです。
按摩のためか、推拿に比べてソフトです。(関係ないかもしれませんが)
その他の施術方法は他の中国のお店と同様です。
プーアール茶も用意されています。
一度しか受けていないので何回か受けると評価は変わるかもしれません。

このブログをご覧の方は按摩とマッサージの違いはご存じだと思います。
筋肉を動かし揉んで血流を改善するのが按摩、皮膚を擦って血液を心臓に戻すのがマッサージです。
日本でも巷にあるマッサージ店はマッサージでは無く按摩です。
病院で受けるのは医療マッサージです。

中国でマッサージとしか書かれていないところは観光客向けのお店と思ってよいと思います。



2014年7月22日火曜日

中国のお話 鍼灸事情

今回は鍼灸については情報はあまりありませんでした。
鍼?灸? と言った感じの印象です。


中国では鍼灸は医学なので病院で受診します。
実際に中国の方は病気になって病院へ行くと日本と同じように西洋医学で治療します。
鍼灸で病気を治療したという人は見当たりません。
でも病院で鍼灸受けるという人はいます。
体調がすぐれないときや疲れを感じるときに行くそうです。
病気は西洋医学、未病やその他、病気まで行かない状態は鍼灸、といった感じのようです。


病院以外でもリラクゼーションとして鍼灸をしてもらうという人もいました。
当然ですが皮膚に鍼をさすことはしません。
てい鍼やつぼ押しの道具を使用します。
私の見たマッサージ店でも、お灸は竹を使った温灸がありました。


ちょっと興味を引いたのは漢方薬局です。
教えて頂いた漢方薬局は脈を見て漢方薬を出してくれるそうです。


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先にご紹介した上海市第一医薬商店も1階は漢方薬のフロアでした。


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空港にも漢方薬局があります。


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中国医療=漢方薬、と言った印象を受けました。
日本でも漢方薬局はよく見かけるので探せば、脈や舌を見て漢方薬を選択(証を決める)してくれる薬局があるかもしれません。
時間のあるときにでも薬局を回ってみようと思います。
登録販売者(薬事)の資格をとって良かったと思いました。



2014年7月17日木曜日

中国のお話 マッサージ店1

蘇州にもマッサージ店は結構あります。
マッサージといっても
・按摩
・推拿
・マッサージ(オイル、その他)
と区分けされています。
この区分けとは別に
・全身
・足
を指定するところが多くありました。

お店全般に言えることは
まず、飲み物のオーダーがあります。
私はお酒は飲まないので「いらない」というとプーアール茶が出されます。
各マッサージ店は飲み物で儲けるビジネスモデルのようです。
(日本でもコップを付けて市販の酒を出すだけだったら調理師資格なしでOK?)
後、中国按摩/推拿のお店はベット幅が狭いです。
これはうつ伏せのときに腕を両脇から垂らせるようにするためです。
そうすると肩甲骨が開くので良いやり方だと感じました。
その姿勢で頭に立って肩から腰に向かってもみます。
棘上筋/棘下筋/菱形筋 狙いのようです。
日本は脊柱起立筋 狙いがメインなのでちょっとやり方が違う感じがしました。

私のホテルの周りでは、一押しは推拿のお店です。
他のお店はすぐに受けられますが、このお店は時間帯によって待たされることがありました。
写真をクリックすると拡大できるので左の案内板を見ると中式推拿と書いてあります。
(閉じるときは右上の×ボタン)



足か、全身か、を指示します。(こっているところを触ればOK)
このお店だけ別々の日に両方受けてみました。
私のときは女性が担当しましたが、揉みは他のお店に比べても結構強いです。
筋もしっかり押さえています。
満足感があります。
接客もしっかり教育されています。
施術者は受者にベルト外し、ポケットの中を出すようにジェスチャーします。
(日本語の分かる人はいません)
他のお店はそんなことはお構いなしです。
さらに他の日本語の分かる中国人のお客さんに日本語について聞いて勉強しています。
さすが人気店です。

足裏(75分)の場合は全身(60分)に比べてちょっと時間が長くなります。
まず、足をお湯に10分程度つけます。
その間は座位で首肩を施術してくれます。
その後、足裏を指の関節を使って揉みます。
一応、施術の対象は膝下までのようです。
足に関してはオプションを付けてみました。
吸角 踵と土踏まずの間
木槌 足裏と膝から下全般

わかりにくい(ぶれぶれ)ですがセットの説明です。
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わかりにくいですが吸角です。湿ったガーゼをかぶせてあります。
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吸角の跡です。
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これが終わった後、足が非常に軽く感じました。
日本でも足裏マッサージは受けたことがありますが全然違います。
よく日本のお笑いでやっている飛び上るほど痛いということはありませんでした。

一応、念のため補足しておきますが、中国のお店がすべて優秀と言うわけではありません。
他のお店でも受けましたが、観光客相手(どうせ一回しか来ないから適当でいいや)と思えるようなお店も多いかもしれません。

中国のお話 生活編

今回はお仕事なので当然、ガイドや通訳はいません。
でも生活に困ることはありませんでした。

・買物/食事
買物はマーケット/コンビニでは価格が書いてあるので物をレジに持って行けばお金を払うだけです。
食事も同様です。(食事は注文時先払いが原則)
後、お土産物屋では価格表示がないところが多いですが電卓が置いてあるので電卓で価格交渉します。
お金を見せると、冷やかしでないとわかってくれるので価格交渉がしやすいように感じました。
(売り込みもヒートアップしますが)
買い物をしていて、こんなことがありました。
買い物をしているときに思わず日本語がでると相手も日本語で話してきます。
「何だ、おばちゃん日本語しゃべれるんだ」と口には出しませんが。
あと、繁華街で日本人とわかると
「偽者あります。安いよ。」と声がかかります。
繁華街ではスリにも注意が必要です。
でもそういった場所には警察(公安)もたくさんいるのであまり心配しなくても大丈夫です。

・地下鉄
地下鉄は日本と変わらず、自販機で目的地をタッチして表示された金額を投入します。
自販機は高額紙幣が使えないところがあるので小銭は重要です。
切符は定期券やsuicaのようなカードで日本よりエコです。
上海では地下鉄に乗るときに手荷物検査(コンベア乗せX線検査のみ)があるのでちょっと面倒です。
日本のディズニーランドの手荷物検査(中を見せる)より抵抗は少ないですが。

・新幹線
蘇州と上海の往復は高速鉄道(新幹線)を使用しますが、外国人はパスポートの提示が必要です。
さらにチケットにパスポートNOが印刷されます。
乗車時間は30分です。
乗るときに手荷物検査とボディチェックがあります。
(空港と同じ感じ)

・タクシー
価格は日本の1/3と言ったところでしょうか。
行先を紙に書いて見せれば一般的に知られているところは大丈夫です。
ホテルに帰る場合はホテルに名刺が用意されていて裏面が地図になっています。
現地に着いたらホテルの名刺は必ずもらっておきましょう。
その他の名刺も、もらえるところ(受付/会計のところにおいてある)はもらっておきましょう。
2回目に行くときに楽です。

・バス
私は乗ったことがありません。
基本的に乗るときに金額表示板を確認し支払います。
混んでいると苦労するそうです。
そんなときは一本待つと空いているそうです。



2014年7月16日水曜日

中国のお話 美容のお土産

今回訪れた蘇州は真珠とシルクが名産です。
上海蟹もここでとれます。
一般には上海の名産として有名ですが、実際には太湖の周りが産地となります。
ここで、日本ではあまり知られていない美容の名産品についてお話します。

・真珠
真珠は1つの貝に複数入っていて、実は形の良い丸いものはあまりありません。
したがって丸い大きいものは高価です。
真珠の光沢部分は特別なたんぱく質で肌に良いと言われています。

・真珠粉
形の悪い真珠を挽いた粉末です。
お土産物屋さんで真珠をその場で挽いてくれるところもありました。
でも、真珠の主成分は石灰だと思うので???と私は思いました。

・真珠クリーム
こちらは真珠の成分を混ぜた美容/薬用クリームです。

・繭
繭を半分に割って中を取り出したものです。
繭はお湯に入れてシルクを固めているタンパク質を溶かして繊維を取り出します。
その過程で捨てられるお湯に含まれるタンパク質も肌に良いと言われています。
科学的にも証明されているようです。
シルク博物館で発見しました。
説明書き(中国語)では「3分お湯に浸し、指に着けて皮膚に付けると良い」と書いてあったような気がします。
(中国語なので内容にかなり自信がありません)
日本のサイトを見ると煮詰めて繊維を取ってグリセリンと混ぜて美容液すると書いてあります。
ちょっと面倒ですがこちらの方が衛生的かもしれません。

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中国のお話 上海市第一医薬商店2

上海市第一医薬商店の外観です。
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5階までがお店です。
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正面には世紀広場があります。
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中国のお話 上海市第一医薬商店1

鍼灸学校の中国研修でみなさんがよく行くところとして
上海市第一医薬商店
があります。
医療のデパートと言ったところでしょうか。

行き方は
地下鉄2、10号線「南京東路」駅下車
1号出口を出て南京東路沿いを、西方向に300mほど歩いたところにある湖北路との角。
徒歩約5分

場所はここ(世紀広場の向い)
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中国のお話 準備編 中国辞書

基本的に中国では日本語も英語も通じません。
簡単な質問であれば無料の辞書ソフトがあると心強いです。
単語は限定されますが音声付の無料辞書で電波がないところ(オフライン)でも使用できます。
・Nemo 中国語
・指さし会話 中国語


あと、折角なので本格的な辞書も買っておこうという人にはこちらもよいと思います。
こちらも 音声出力/中国語手書き入力/オフライン ができる辞書です。
・中日・日中辞典 小学館 iosのみ


ちなみにわたしは両方とも現地使用する機会はありませんでした。
(身振り/手振り/漢字筆談/簡単な英語で済みました。)
漢字の国なのでなんとなく書けばわかります。
発音は全然違うので会話は難しいですが。



中国のお話 準備編 百度地図

スマホをお持ちの方も多いと思います。
でも中国で使うとローミングで高い料金を払わなければいけません。
緊急時以外は使いたくないというのが本音でしょう。

そして、現地で役に立つのが地図ですが、ネットワークから地図データを表示するとパケット代がかかります。
しかも、日本ではgooglemapを使用する人が多いと思いますが中国ではgoogleは撤退しているので地図が古く更新されていません。

実は中国には中国全土をカバーする電子地図があります。
しかも、一度ダウンロードすればインターネットに接続しなくても見ることができます。
中国のスマホユーザには常識のソフトになっています。
近くのwifi電波や携帯基地局からおおよその現在位置も表示してくれます。

ダウンロード地図は略図と詳細があって地域ごとにダウンロードできます。
私は
・全国概略地図含
・上海市(詳細)
・蘇州市(詳細)
をダウンローして使用しました。
全国詳細もダウンロードできますが1.4GBあり、しかも地図データが更新されるとそのダウンロードも半端じゃないので必要なものだけダウンロードしましょう。

まず、アプリケーションをインストールします。
AppleStore や GooglePlay で 「百度地」で検索します。
アプリ名が「百度地图」なので「図」まで入れるとヒットしないかもしれません。
以下、IOS版のダウンロードの画面です。
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アプリを起動すると位置情報の確認があるので「OK」を押します。
広告が表示される場合は右上に X を押します。
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日本でインストールすると真っ白な地図が表示されますが現在位置が日本なので中国アプリには表示されません。
地図を縮小表示すると中国大陸が見えてきます。

ここからは地図のダウンロードです。
しておくとLTE/3GをOFFにしても地図が表示できます。
私は
  全国概略地图包
  上海市
  苏州市 (江苏市)
をダウンロードしました。
以下、手順の画面です。
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2014年7月15日火曜日

中国のお話 プロローグ

先日、中国へ渡航しました。
1月に2週間、5月に2週間。
場所は蘇州。
上海から100Kほど西に行った大きな湖、太湖の近くです。
コンピュータのお仕事で行ったので平日は仕事、観光?は土日or夜になります。
鍼灸学校でも中国研修で行かれる方もいると思いますので参考にしていただければと思います。
何回かに分けてお話していきます。