2006年12月9日土曜日

お灸の灰皿

先日、灰皿を買った。お灸をするときの必需品。
でも小さくて形の良い物が見つからない。形と言ってもデザインではなく、機能的な形のこと。これは真ん中に短くなったタバコを乗せられるのが特徴。
線香の火は灰皿の底に触れてしばらくすると消えてしまうので、線香を浮かせた状態でキープできないといけない。大きい灰皿では、タバコを乗せる部分がある物が多いので苦労しないが、持ち運びを考慮した小さいものは意外と少ない。



20061209この灰皿だと、短くなった線香でも真ん中に置いといておけばOK。
直径8cm、高さ1.5cm。
更に、この1.5倍くらい大きいのも売っていた。



これを見つける前に考えたのは、線香を垂直に立てる方法。よく、アロマの線香でやっているやつ。でも、お灸の線香は普通の線香より太いのでアロマ用のでは入らなかったし、何かの拍子に倒しても困る。



ちなみに、うちのクラスには線香を使わず、肌に据えてある艾に直接ライターで火をつける女の子もいる。
(良い子はまねしないようにね)



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