2006年11月21日火曜日

蝉の殻

3週間くらい前、図書室で勉強(実は仕事)をしていると3年の先輩が臨床のレポートを仕上げに来ていました。
「これ知ってる」っとビニール袋に入った茶色いもの。なんか虫のような、カサカサしているような。「蝉の殻ですか?」と私。「そう、湿疹ができてかゆいからこれもらった」とのこと。湿疹に効く漢方薬で、私も知っているお友達からもらったそうです。「日本人は煎じて飲むけど中国人はバリバリやるんだって」、しかも量もすごい、両手に一杯が1回分。その後、結果は聞いていません。
ちょうどその頃、実は私もかゆみがあって、こうなると先手必勝です。「この前からかゆくて、でも蝉はいりません」と言ったら「ちゃんとした漢方なのに」と残念がっていました。
私には蝉の殻をバリバリする勇気はありません。
そのお友達は「快療法士」をされている方でヒーリング/食事療法/温熱療法などいろいろな事をご存じです。このようなお友達ができるのも鍼灸学校ならではですね。
私のかゆみは今週には入ってからかなり落ち着きました。先週は2期の試験だったのでそのストレスかもしれません。後、考えられるのはバナナかな?あるある大辞典でバナナを食べると頭が活性化されというので勉強中は2時間おきに、1日3~4本食べていました。



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