去年の今頃からヨーガ教室に通っている。
昨日の「あるある大辞典」、お血体質を中国に学んで改善して痩せるという内容だった。
「お血」をどう解釈するかは?の部分もあるがそれはさておき、そこで出てきた改善のためのストレッチ体操、毎週ヨーガ教室でやっているのと全く同じ。その他にも健康番組ででてきた体操のいくつかは今習っているものとほとんど同じなのだ。ヨーガ恐るべし。でも一週間に一度ではあまり効果がないのかな?毎日やるのは面倒だし。でも一緒に行っているうちの奥さんは痩せた。なぜ?何が違うの?
もともとヨーガを始めるきっかけは、前にブログに書いた蝉退の先輩が昔ヨーガを習っていて、そこから東洋医学、でこの学校に入ったということで私もやってみようと思ったのだ。
「ヨーガ」って昔は「ヨガ」って言っていたような気が?
あと、この前、ヨーガ教室の先生が言っていたが、ヨーガのインストラクターって大きく2種類あるそうな。スポーツクラブでやっているようなストレッチ体操の延長線上のものと、東洋医学、呼吸法からくるもの。今、私が行っているのは後者の方。「百会」「足三里」「合谷」といった言葉が出てくる。以前、ヨーガのポーズに関して質問したことがある。そのとき「陰と陽が...」と説明されたのを思い出した。
ヨーガも東洋医学、鍼灸と相性がいいのかな?
もし私が開業したら治療の後に治療効果が維持できるようなヨーガの体操法も教えられるといいな、って思う。
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