2010年3月29日月曜日

桜の咲く頃

先週桜の開花が発表され周りでも桜が咲き始めています。
そこで気がついたことがあります。
私の職場から明治通りが一望できます。
通り沿いに桜の木が並んでいますが、通りのこちら側と向こう側で咲き方が違います。
明らかに片側がたくさん咲いています。
なぜ?と考えると、日当たりが全然違うことに気がつきました。
明治通りは東西に延びていて南側の通りはビルの陰になって日当たりが非常に悪いです。
でも、後数日経過して満開になると違いはわからなくなるかもしれません。
最近健康番組が多いですね。
その中で沖縄が長寿という話が度々取り上げられますが、単に暖かい地方の方が寿命が長くなるというだけの話と思ったりしています。
体が痛くなる時って寒いときが多いですよね。
でもこれだとTV的には面白くないので食につなげてみたりしてるのではないでしょうか。



2010年3月24日水曜日

ちょっといいこと

昨日、山手線やその他のJRが止まってしまった。
時間は19時半ちかく。
山手線は私の通勤経路。
しかも帰宅時間。
新宿で山手線から降りて乗り換えホームに上がったときに「山手線、その他が止まった」アナウンスが。
ぎりぎりセーフ。

今年初め、会社で大規模なリストラが、でもこれも難なくセーフ。
(電子カルテが離してくれないのはちょっと不幸)

確定申告で税金も多少戻ってきてちょっとした臨時収入。

最近ちょっとついてます。



2010年3月17日水曜日

ECOPOINT

先日、エコポイント申請を行いました。
来期も形を変えてエコポイントは実施されますので参考にしていただけると幸いです。



今回は実際の申請と交換品の受け取りの部分のお話をします。





まず購入したときに取っておかなければならないものです。
・保証書のコピー
・領収書の原本
・リサイクル券のコピー(リサイクルした人のみ)



確定申告で領収者が必要な場合は確定申告用のコピーを取っておきます。





更に申告時には申告書が必要になります。
申告書はお店に置いてあることが多いようです。
またパソコンが扱える人はインターネットで申請書を作成するのが非常に楽です。
https://eco-points.secure.force.com/WebFormInput





個人情報以外で必要な情報は
・購入日(領収書の日付)
・購入店電話番号
・購入商品型番
・購入商品製造番号
・家電リサイクル券番号



後は交換したい商品の業者コードと商品コードですね。
ただ、残念なのはSuicaやpasmoへの交換は終了してしまいました。
仕方がないのでJCBギフトカードにしました。





今回、私は「申請サポート販売店」で手続きを行いました。
申請サポート販売店は申請のサポートをしてくれる販売店です。
自分のところで購入した以外のものサポートしてくれるようです。
申請書はお店で準備してあります。
購入時の書類(保証書など)を持って行くだけです。





以下、その手順です。
・自分で申請書に個人情報記入
・お店の人が保証書や領収書から必要な項目を転記
・お店の人が保証書や領収書などのコピー、申請書に貼り付け
・自分で確認後、申請書にサイン





以上で手続き終了です。





3~4ヶ月後、はがきが送られてきます。
はがきと身分証明書を持って店舗に出向きギフト券の受け取りとなります。



工事の季節

毎年のことながら年度末になると工事が多いですね。
引っ越しシーズンと重なるので引っ越しの人は大変ですね。



2010年3月8日月曜日

病院の職員に?

実は去年の年末から今年にかけて出向の話が我が社の電子カルテチームに来ていました。
ある病院が雇用主(給与支払者)になるだけ後はなにも変わらないのです。
作業場所も電子カルテを作成することも給料もかわりません。
我々にとってはメリットがありません。
すべて会社の事情です。
病院の社員になるにも関わらず、出向中は、今(出向前)の会社にコンサル料が入ります。
我々は来月からの予定ですが、実は1月から他の会社の方が出向で病院さんの職員になった方がいます。
(一緒に仕事をしている人たちです)
そこには驚愕の事実が・・・。

出向した方々の保険の資格確認書(仮保険証)を見せていただきました。
雇用主は XXX病院組合株式会社。
健康保険は政府管掌保険。(以前社会保険庁がやっていたもの、現在は「協会けんぽ」)
業界の健保組合に加入しない被雇用者の健保ですね。
従って一番高い健康保険料を払うことになります。
以前、「情報処理業界より医療業界の方が福利厚生は良いはず」といわれていましたが、特に良くなったものはないようです。
多分、今後もずっと我々は出向ではなく今の契約のまま同じ仕事をすることになるでしょう。
会社にとっては人件費(給与以外も含めて)の出費がなくならないのでちょっとがっかりかもしれませんが。
実はここに書いた以外にもかなりいろいろあったのですがそれは気が向いたら書きたいと思います。

このブログを3ヶ月間お休みしたのもこのゴタゴタ+αがあった為なのでした。



2010年3月1日月曜日

e-Tax

今年も確定申告の時期ですね。
先週の日曜日、無事確定申告をe-Taxを終わらせました。
2回くらい日曜日に開いてくれているので利用しました。
でもe-Taxなのに税務署へ行くの?と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょうね。
今日は話題のe-Taxのお話です。





ここでe-Taxについて簡単に説明すると、
パソコンを使って確定申告することです。
ここで注意しなければいけないのは確定申告で使用するパソコンの利用方法です。





1.パソコンで申告書を作成してプリントアウトして提出
2.税務署設置のパソコンで申告書を作成して税務署に送信
3.税務署以外のパソコンで申告書を作成してインターネット経由で税務署に送信





1の場合は昔からある方法でe-Taxとは言いません。
扱いは手書きと基本的に変わりません。



2が私が今回行った方法です。
税務署の職員に教えていただきながらパソコンを操作していきます。



3が今話題の住基カードを使用する方法です。
最初の1回だけ5000円の還付が受けられます。
そうなのです。税務署でe-Taxで申請しても還付は受けられません。
カードリーダの購入や最初の手続きが面倒なのでやる人はあまりいないみたいですが。





今回、2の方法で確定申告を行いましたが、実はかなり早くすみました。
今までと違った点は以下の通りです。





・収支内訳書が不要
 今まで経費をどこに仕分けるかで悩んだりしましたが経費の総計だけ入力すればOKでした。



・入力のフォーマットが用紙のフォーマットにあっている
 最初はどこに何を入力すれば良いか戸惑いましたが
 慣れると分かり易かったので楽でした。



・自動計算してくれる
 手書きに比べて記入量が大幅に減りました。



・捺印が不要
 たいした手間ではありませんが、以前、印鑑を忘れて取りに帰ったことがあったので。



・税務署の方のチェックが早い
 控除の入力の漏れの確認くらいしかしませんのでその場でチェックしてくれます。





最後に提出するのは



・源泉徴収票(原本)
 それを貼る用紙
 (氏名住所など記入)



・医療費控除の領収書
 それを入れる袋
 (氏名住所、支払先毎の集計表など記入)





去年は待ち時間も入れて1時間半くらいかかりましたが、今年は30分かかりませんでした。