こんな本を見つけました。
エッセンシャルオイル家庭医学事典
厚さが3cmくらいある本です。
一般的にアロマオイルと言われる精油ですがこの本では生薬に近いアプローチで書かれています。
アロマオイルは
香りの効果作用
を主体としていますが、この本は
飲む/塗る/香る
についての使い方が詳細に書かれています。
一般に売られているアロマオイルでは香り以外の使用を考慮されていないので、メーカーがエッセンシャルオイルを飲む/塗るを保証していることが必須条件になります。
この本では症状別の具体的な使用法など書いてあります。
飲めるのもや塗れるものなども記載されています。
例えば、「グローブはゴキブリ避けに有効」 なんてことも書いてあります。
購入は
http://www.nhs-pub.jp/
更にこちらのサイトでは以下のものも販売しています。
1ml~ 小分けビン(セット販売)
5g~ クリームジャー(5個セット)
3ml~ ロールオン・ボトル(ブラックキャップ)
岐阜東濃ひのきブロック
購入したものを小分けしてシェアできます。
ひのきブロックはオイルを染み込ませて天然ディフューザーとして使用します。
オイルは結構匂いが強いものが多いです。(当然ですが)
でもちょっとした工夫でお手軽に使えるようになります。
その方法は水で薄めるのです。
私は思いつきませんでした。
なぜなら油は水に混ざらないからです。
でも100均のスプレーボトルに水とオイルを入れて
使用直前にシェイクします。
香りを薄めたスプレーで、面倒なディフューザー無にお手軽に使えます。
この方法はエッセンシャルオイルに詳しい方に教えていただきました。
今度は注意点です。
エッセンシャルオイルには毒性の強いものもあります。
例えばウィンターグリーン(サリチル酸メチル)、トクホンなど湿布薬に使われていますが飲んでは駄目です。
直接塗る場合も、肌が弱い人は薄めて問題ないことを確認してください。
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