2011年12月12日月曜日

処方箋薬局

先日、処方箋薬局で薬を買いました。
月一回薬を買います。
ある日気が付きました。
同じ薬なのに値段が違う!!
「そんなはずはありません」と薬局の男性の方が自信をもっておっしゃるのでとりあえず引き下がりました。
家に帰って領収書を確認、やはり高くなっています。
次に薬をもらいに行ったときに領収書のコピーを見せて確認したところ、女性店員が、「内緒ですけど店舗の薬品在庫数?によって金額が違います」と教えてくれました。



この薬局は以前行っていた薬局の分院?で今年できた薬局できました。
道路を挟んだほとんど真向かいにあります。
以前から「手狭なので向かいにも店舗を出します」とは言っていましたので同じ薬局が単に2つに分かれただけ、と今まで思っていました。
でも道路を渡っただけで薬が安くなる、この事実。
回数が多い人にはバカにならないかもしれません。



それ以外にも薬に値段が違うケースは
・時間:平日夜間(17:00~)土曜午後(13:00~)祝日
 (基本的に病院の診療も)
・お薬手帳に貼るシール
・薬の説明書
は割増/別途料金が取られます。



2011年6月7日火曜日

オークションの実際

売るものを集めて、商品の写真と説明を考えます。



私の場合は



写真はインターネットで探したメーカーの商品説明の写真を使ったり
100円ショップで買ったA3白紙をバックに撮影したりしています。
大きいものはちょっと苦労しますね。
背景を探さないといけません。



説明文は使用/未使用や使用した場合は回数や状態など書いておくとよいと思います。
状況に合わせて以下の文章は必ず入れるようにしています。
・仕事の都合でご連絡が遅くなる場合がございます。
・未開封品のため動作保障/サポートは対応できません。
・動作不良などありましたら直接メーカーへお願いいたします。
・評価が悪いと落札者様は入札を削除させて頂くことがあります。
・ノークレーム/ノーリターンでお願いいたします。
・上記、ご了承の方のみご入札ください。



ただし、商売として始めるには
上記文言のいくつかは適切ではないような気がします。
お店として商売するのであればきっと
サポートや返品は考えないといけないですね。
いままで店舗で販売していた人であれば、ネット販売は敷居が低いと思います。



締め切り後、落札者が決まったら連絡をします。
この時点ではお互いにIDしかわかりません。
連絡方法には「取引ナビ」をいうツールが用意されています。
支払い方法や発送方法、など
この時点でお互いの氏名住所を公開します。



匿名取引の場合は念のため落札者に匿名取引であることを確認し、匿名取引を開始します。
匿名取引はジャパンネットバンキングで画面で行います。
指示通りに入力すると落札者にジャパンネットバンキングの振込み先口座が通知されます。
落札者から振り込まれると、商品送り状の印刷が可能になります。
印刷して商品を発送します。
手続きはこれだけです。
後は相手に商品が届いて、お金が自分の口座に振り込まれるのを待つだけです。



オークションを行った後は最後に必ず相手の評価を行います。
出店した人は落札した人に、
落札した人は出店した人に。
評価は
 非常に良い/良い/普通/悪い/非常に悪い 
の5段階です。
良い系は+1ポイント、
悪い系は-1ポイントが加算されます。
普通は「非常に良い」をつける人がほとんどです。
落札したのにキャンセルしたり
落札者がいるのに出品中止すると自動的に評価が悪くなります。
そして評価ポイントが悪い出店者は敬遠されたり、
評価ポイントが悪い落札者は落札リストから削除(落札できない)されたりすることがあります。



ちなみに私も「非常に良い」の評価しかしませんし、受けたこともありません。



2011年6月4日土曜日

登録方法/料金

Yahoo!のホームページから登録すれば無料で以下の条件でオークションに参加できます。
・5000円以下の落札



ここまでは普通のネット通販と同じです。



それ以上の金額での落札や出店をするにはプレミアム登録しなければなりません。
プレミアム登録は346円/月(税込)が必要になります。
プレミアム登録はオークション以外にもいろいろ特典が付いていますがオークションに関係ない部分は割愛します。
私はボーナス時期しか登録しません。



プレミアム登録は月単位で登録/解約ができます。



プレミアム登録をするとYAHOOに支払う料金が発生するのでウォレット(財布)登録が必要になります。
簡単にいうとクレジットカードの登録ですね。
でもインターネットで登録するだけではありません。
宅配業者(ヤマト運輸)による住所確認や本人確認があります。
本人確認の宅配便があるなんて初めて知りました。
保険や免許書を確認されます。
まっ、オークションでお金を払ったけど商品が届かない。
どこの誰だかわからいでは困りますから、YAHOOとしてはトラブル防止のために確認しておく必要があるのは当然でしょう。



ここまでの流れをまとめると
1.Yahoo! JAPAN ID の取得(無料)
2.オークションユーザー登録(無料)
3.メールアドレスの確認手続き(無料)
4.Yahoo! プレミア会員登録(346円/月(税込))
5.本人確認(無料)



それ以外にかかるお金をまとめます。



出店者
  出店料   10.5円/件  (10回まで無料)
  落札手数料 落札価格の5.25%
     (落札されなかった場合は無料)
落札者(必要な場合に落札代金にプラス)
  送料
  代引き手数料
  クレジット手数料
     (YAHOOかんたん決済利用時の規定料金)



YAHOOかんたん決済はクレジットカードや銀行振込の決済代行サービスです。
クレジットカード番号や振込み先を落札者に連絡することなく代金の受け取りができます。
ただ、3万円以上の支払い金額に対する手数料がちょっと高いですね。
クレジット決済で支払額の5.25%です。



私の場合はこれらの出店のための手続きに2週間以上かかりました。
ジャパンネットバンキングの手続きも含めれば、3週間くらい見ておいたほうがよいでしょう。
(ジャパンネットバンキングは受取後決済/匿名取引が不要ならしなくてもOK)



ストア出店という方法もありますがやったことがないのでよくわかりません。
本格的に商売としてやる場合は勉強しないといけませんね。
場合によっては楽天市場という選択肢もでてくるかもしれません。
医療系は結構、巷にインターネットショッピングモールがあるようなので安く登録利用できるシステムがあるかもしれません。



2011年5月31日火曜日

オークションの仕組み

YAHOOオークションはYAHOOが運営しています。
(当たり前ですが)



オークションには
・出店者
・落札者(入札者)
がいます。



基本パターンとしては



出店者が
・商品の説明
・価格(最低落札価格や即決落札価格も有料オプションで設定可能)
・商品写真(3枚まで)
・送料の負担者(通常は落札者負担)
・入札終了年月日時間
を決め公開します。



入札者が
・金額を提示して入札します。
・現在提示されている価格より高く入札しなければいけません。
入札終了時の最終入札者が落札者となります。
即決価格が提示されていればその価格を入札した時点で落札者となります。



出店者と入札者はIDのみでやり取りされ、名前や住所は公開されません。
落札されて初めて出店者と入札者が個人情報を公開します。
これは商品の支払い/発送に必要だからです。



ただし、YAHOOオークションでは以下のサービスが用意されています。
・受取後決済サービス
・匿名取引サービス



どちらもジャパンネットバンキングが仲介して出店者と落札者を保護します。
・受取後決済サービス
 落札者 -> ジャパンネットバンキングに代金振込
 ジャパンネットバンキング -> 出店者に代金振込有通知
 ジャパンネットバンキング -> 出店者に宅配送り状を送付
 出店者 -> 宅配送り状を使用して商品を落札者に発送
 宅配業者から配達完了通知 -> ジャパンネットバンキング
 ジャパンネットバンキング -> 出店者に代金振込
・匿名取引サービス
 基本的には受取後決済サービスの匿名版です。
 宅配送り状にコードが書かれていて実際の氏名や住所が書かれていません。
 お互いに住所氏名を教えなくても取引ができます。
(お互いの市町村まで書かれています。これは配送料が距離によって変わるからです)



ここで気になるのは「相手がわからないのに取引するのは心配」ということでしょう。
これは心配いりません。
ジャパンネットバンキングが信用した出店者ということで、何かあればジャパンネットバンキングが情報公開してくれます。
当然口座開設時にもいろいろチェックがあります。



もともと落札者はこんなことをしなくても匿名にできます。
機械で振り込んで送付先を私書箱などにすれば相手にはわかりません。
匿名取引は出店者保護のためにあります。



これらの取引でちょっと面倒なこともあります。
支払いはジャパンネットバンキングへの振込みのみになります。
(落札者はジャパンネットバンキングの口座開設は不要)
当然クレジットカードでの支払いも不可になります。
宅配便も「ヤマト運輸」「ゆうパック」に限定されます。
出店者にとっては落札者が支払う振込み手数料/送料を安くできないので不利な点が出てきます。
実際に落札価格より手数料/送料のほうが高いということがよくあります。



2011年5月28日土曜日

不用品を売りましょう

もうすぐボーナスシーズン。
私には直接関係ありませんが、大切な収入源ではあります。
昨年の年末はYAHOOオークションでの売り買いで10万円くらい得しました。



いままで捨てるのは勿体ないもの(特に新品未使用)はこの機会に売ってしまいました。
食べもの以外のもらい物は結構家に溜まりますよね。



YAHOOオークションを使えば、治療院から通販で患者さんに健康グッズを販売。
副収入もOKです。
もともとは、同級生から、健康茶の販売をしたいという話から始めたました。
ちなみに私は健康茶は売っていません。



YAHOOオークション以外にも、楽天などネット通販出店の専門業者もありますが小規模(安く)で行うにはYAHOOオークションが一番お手軽でよさそうです。



家にある不要なものを少しでもお金に変えたいという人は参考にしてください。



しかし、商売にしようとするといろいろ大変です。
安く仕入れて高く売るのはそれなりの苦労を覚悟しなければなりません。
どのような商品(儲かるもの)が流通するかをご参考まで。
・限定販売のレアもの
・海外からの直輸入したもの
 (代理店を通さない分、通常の半額以下)



ちなみに私は、現在入手不可能なPC部品。
定価で購入、今ちょっと高めに売っています。
後はそのお金でお掃除ロボットルンバを買いました。
お店で買えば8万円くらいしますが、直輸入品に3万円でした。
(直輸入品ですが16カ国語対応で日本での使用も問題ありません)

ここでYAHOOオークションをやってみたいけどよくわからないという人のために数回に分けてやり方を掲載したいと思います。



2011年4月1日金曜日

保険治療 療養費支給申請編2

療養費支給申請の結果報告です。

無事、振り込まれました。
もちろん、協会を通さずに問題なく申請できました。

実は、郵送した物が一度返送されてしまうというアクシデントがありましたが、単純な記入ミスでした。
初診料の記入ミスでした。
周りを見ても、印鑑がないか記入ミスで返送されることが大半みたいですね。
再度、書き直して提出すれば問題ありません。

やはり一番の問題は同意書。
2番目は用紙でしょうか。
協会の用紙は振込先が協会になっているので入手しても使えません。
私は厚生労働省のHPにあるPDFファイルを加工して使いましたが、普通の人には難しいと思います。
厚生労働省のHPは学校の同級生から場所を教えて頂きました。
持つべき物はお友達ですね。
それをPCで加工しました。

できてしまえば簡単なことなのですが、協会を通さないというのは試行錯誤連続でした。
ほとんどインターネットにも情報がありませんので。


2011年3月10日木曜日

治療家就職ガイダンス

治療家就職ガイダンスが開催されます。
治療関係で就職を希望の方、行ってみてはいかがでしょうか?

http://www.chiryoka-gd.jp/


平成23年3月12日(土) 11:00~17:00
平成23年3月13日(日) 11:00~17:00 

工学院大学アトリウム学生ホール