2008年4月28日月曜日

免許証

ついに免許証がきました。
申請書には1ヵ月半掛かると書いてありましたがそれよりもちょっと早いです。
丁度1ヶ月でしょうか。
B4版の大きな免許証です。後、登録番号が漢字の縦書きなのでちょっと分かりにくいです。
舛添要一さんのお名前もしっかり入っていました。
きっと来年は別の人でしょうね。
交付日は3/31です。
したがって、実際の免許が無くても交付日以降(名簿登録日以降)であれば治療はOKです。
既に患者さんも居て、リピートもあって徐々に増えつつあります。
でも来月から他の仕事も入るので、今後患者さんの治療に時間が避けるかどうかちょっと心配。



2008年4月14日月曜日

治療の値段

先日、最初の患者さんを治療しました。
ここで問題になるのは料金。
前々から考えてはいたものの良いアイデアは浮かばず、結局周りに合わせて10分1000円にしました。
以前から学生同士では練習でしていたものの、お金を取るというのは緊張します。
私は出張専門で治療院は持っていないため、場所は知り合いの治療院のベッドをお借りしました。
一応、そういった場所を現在2箇所キープしています。
平日はお勤めがあるので基本は土日祝日、都合が付けば平日の夜に行うようにしています。
将来(定年退職した後?)はきちんと一国の主として治療院を開設したいと思っています。
後、自宅でもOKという人がいるのでそう言う方には自宅まで治療に伺います。
基本的に往復1000円以内はサービスにする予定です。
結局、治療院を開設すると維持費が馬鹿にならないので出張治療専門のあいだは良いかな?と思います。
それに場所取りも大変ですし。
今回の治療もそうですが、私の治療を受けると多くの方が半分寝てしまいます。
そしてこれがリピートにつながる目安のような気がしています。
今回治療を受けた人は自宅で時々(月2~3回)受けてもらえることになりました。
それと、実はちょっとした発見がありました。
施術内容以外の部分で患者が受け易くする方法が幾つかあるということです。
予約の仕方?支払方法?、その人に合わせたやり方があると言うこと。
まっ、人それぞれの事情と言うことでしょう。



2008年4月2日水曜日

出張施術業務開始届

今日(4/2)、保健所に出張施術業務開始届を出してきました。
保健所は東京都で数箇所あるので事前に管轄の保健所をインターネットで調べておきました。
今は便利ですね。
登録済証明書の登録年月日が3/31だったので業務開始年月日は4/1で届けを出しました。
「えっ、届けを出す前に業務を始めていいの?」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが大丈夫です。
国試受験生の方は勉強されると思いますが、出張施術業務開始届は開始後10日以内に届けることになっています。
名簿登録日以降で、届けを出す10日以前であればOKなのです。
国試では施術所開設届に関しては届け出項目までしっかり勉強しますが出張施術業務開始届はそこまで詳しくやらないので知らない人も多いと思います。
必要なものは「免許証の交付者名、免許番号、免許年月日」です。
残念ながら治療院の名前は必要ありませんでした。
昨日届いた登録済証明書に書いてある内容を書き写すだけです。
交付者名は「厚生労働大臣」と書きます。実際の大臣の氏名ではありません。
これは知事名で発行された免許と区別するための識別だそうです。
私の場合は登録済証明書のコピーを保健所の人がとっていましたが、免許がある人は免許証のコピーをとられると思います。
後、判子を忘れずに。
これで手続きはすべて完了です。
対応は非常に親切で良かったです。
ついでなので施術所開設届ももらってきました。
用紙を見たら国試で勉強した通りの内容でした。
窓口の後ろのほうでは「後期高齢者医療制度」の問い合わせで大変のようでした。

ちょっと話題がそれますが、合格発表の2日後、合格証書が届きました。
こちらは合否と点数が記載されています。
27日に届きましたが発行は24日になっていました。