2008年1月16日水曜日

必勝法

今回は今までと趣向が変わって競馬の必勝法のお話です。
この手の話は「本当かな?」と思ったりもします。
でもこの方法は理屈としては合っていると思います。
ちなみに私は競馬をやったことがありません。
内容におかしいところがあってもご容赦を。
もっとも競馬でなくても原理は同じなので応用は利くかと思います。



まず、倍率が2~3倍の馬に掛けます。
これを数回繰り返すと言うモノです。
でもこれでは必勝法になりません。
もう一つ約束事が2つあります。
それは
1.外れたら次にその倍の金額を次に掛ける。
2.当たったら最初の金額にリセットして掛ける。
です。
つまり最初100円掛けて
外れたら次は200円掛ける
外れたら次は400円掛ける
外れたら次は800円掛ける
を繰り返します。



倍率3倍以内の掛けですから多分10回くらいやれば当たります。
この時点で掛け金の総額は最後に掛けた金額の2倍に少し足りない金額になります。
従って倍率2~3倍で掛けていれば少しずつ儲かります。
欲を出さないことと、当たったら掛け金は最初の金額にリセットすることを忘れずに。



2008年1月4日金曜日

お年玉

あけましておめでとうございます。
今年もお得情報をお年玉として。
以前、お話しした太乙膏。
購入する機会がやってまりました。
年一回のセールです。
私が通っている経絡治療の研修会、その講師やアシスタントの方は結構知っている人が多くいました。
私が「太乙膏ってご存じですか?」と聞くと「今、セールやってるんですよね」と。
経絡治療をされる方はやはり古典を読んでいますね、っとちょっと感心しました。
と言っても普通の薬局では売っていません。
普通に購入するにはインターネットとかで漢方専門の薬局を探すことになります。
私はセール期間でしか買いませんので購入希望される方で私の連絡先をご存じの方はご連絡ください。一緒に購入します。
ちなみに定価は21g入り1890円です。



太乙膏について簡単に説明します。



中国の古典「太平恵民和剤局方」に出てくる薬で、古典の中でもとりわけ評価が高い軟膏です。
「太平恵民和剤局方」は、宋時代、中国全土にある漢方薬を集め、1つの文献にしたものです。
他の漢方薬は一回しか登場しませんが太乙膏は6回くらい登場します。
その薬を製薬会社が再現した軟膏です。
学校では火傷防止として「紫雲膏」を勧められるので薬局で購入した方がいるかもしれませんが、紫雲膏が豚脂を主成分にして日本特に江戸時代流布したのに対し、太乙膏は中国で考案された薬です。
「虚実寒熱の区別なく用いることができる点で他の火傷薬に比して太乙膏は優れている」
と推薦されている。



関連記事はこちらこちらをご参照ください。



期限は1月15日です。