先週、国家試験を受験した。
と言っても、もちろん鍼灸ではない。(一応、免許を持っているので)
情報処理の国家試験である。
鍼灸の国家試験とは「雰囲気が違う」と感じる。
鍼灸は3年間学校に通い、合格しなければ仕事ができない、と言うプレッシャーがあるが情報処理試験はだれでも受けられるし落ちたからと言って何かが出来ないわけではない。
そのためか、遅刻してくる人や受験票を忘れて受けられない人が結構いたりする。
更には係員のミスで試験会場に座席がない人まで。
結局欠席する人が多いのでそういった空いた席に座る。
ちなみに私もほとんど勉強しないで受けに行った。
けど、試験のレベルが低いわけではない。
起述式の試験があるのだ。
(鍼灸のときは全て4択。)
なにを書いていいのかを理解するまでが結構時間がかかる。
それでは情報処理試験は何のために受けるのか?
基本的には本人のステータス、後は会社で資格手当が支給されたり、と言ったところか?
ちなみに私は後者です。